コンテナ洗浄機まるわかりサイト|コン洗大百科 » コンテナ洗浄機の製品とメーカー一覧 » アスカ・コーポレーション

アスカ・コーポレーション

洗浄機は、工場が抱える様々な課題解決にアプローチすることができます。アスカ・コーポレーションが取り扱っている洗浄機には、どんな方式や特徴があるのか、導入事例のほか、どんなコンテナ浄機を探している人におすすめなのかについて紹介しています。

コンテナ洗浄機はほぼオーダーメイドの発注となりますので、依頼する会社を選ぶのに決め手がなく悩むことも多いと思いますが、こちらでは、工場の課題にアプローチできる特徴的なコンテナ洗浄機とそのメーカーを紹介していますのでご参考にしてください。

目次

アスカ・コーポレーションのコンテナ洗浄機

コンベア式アイコン

製品名不明

製品名不明
引用元HP:アスカ・コーポレーション公式HP
http://asukacorp.co.jp/containercleaning/
  • 機種名:公式サイトに記載なし
  • 処理能力:公式サイトに記載なし
  • サイズ:公式サイトに記載なし
  • 価格帯:公式サイトに記載なし

アスカ・コーポレーションの洗浄機の特徴

オールステンレス製の洗浄機を採用

耐久性に優れたオールステンレス製の洗浄機を提供しています。定圧多水量洗浄を採用しているため、流通容器のゴミから出るタンパクや油汚れをスピーディーに落とすことが可能。また、機械のライン部分にまでステンレスを使用しているため、衛生面に優れていることも強みです。

洗浄後の脱水には遠心脱水方式を採用しているため、熱風による環境への影響がないうえに、従来のブロア脱水と比較して、より高性能な脱水が可能です。

医薬品専用物流のノウハウを活かし清浄度を徹底管理

これまでの医薬品専用物流分野で培ってきたノウハウを活かし、95℃まで対応可能な高温水により、毎分600~800リットルの速さで噴射洗浄できるポンプとノズルチップを採用しています。そのため、短時間でO-157、ノロウイルスなどを除去することが可能です。

洗浄後は、ルミテスターPD-20&ルシパックPenを使用してATPふき取り検査を実施しています。この検査方法は、厚生労働省監修「食品衛生検査指針微生物編」にも掲載されており、高い清浄度を徹底管理することが可能です。

アスカ・コーポレーションの導入事例

公式サイトで導入事例が確認できませんでした。

アスカ・コーポレーションはこんな会社

アスカ・コーポレーションの公式HP
引用元HP:アスカ・コーポレーション公式HP
http://asukacorp.co.jp/

衛生面を重視した洗浄におすすめ

ロジスティクス・医薬品専用物流・人材派遣・不動産・コンテナ洗浄などの分野で、安全・安心かつ高品質で迅速なサービスを提供。中でも、ロジスティクス部門や医薬品専用物流部門で培われたノウハウは、物流容器の洗浄やウイルスの滅菌など、洗浄機の機能に盛り込まれています。

洗浄機には高温定圧多水量洗浄方式が採用されており、オールステンレス製で耐久性や衛生面にも優れています。また、遠心脱水方式で脱水された後には、徹底した検査により清浄度を管理。そのため、衛生面を重視する物流容器や医薬品容器などの洗浄に適しています。

アスカ・コーポレーションの企業情報

会社名株式会社アスカ・コーポレーション
所在地神奈川県厚木市森の里青山14-1
電話番号046-250-0065
URLhttp://asukacorp.co.jp/
課題にアプローチする
【メーカー別】おすすめコンテナ洗浄機3選

コンテナ洗浄機はどのメーカーでも、置く場所を確認のうえ適したサイズのものを提案してくれます。しかし、選ぶポイントはサイズだけではありません。工場が目指す課題解決にも寄与できる特徴あるコンテナ洗浄機と、それを提供するメーカーを紹介します。

人材不足が深刻化する物流などの
大規模工場向け
メーカー:ショウワ
機種名:無人コンテナ洗浄機
無人コンテナ洗浄機

引用元:ショウワ(http://www.e-showa.net/product/container-washer/)

                     
  • オリコン対応ロボット無人コンテナ洗浄機は、洗浄時は無人で、2000枚/時の処理能力を持ち、人員削減と生産性向上を実現。
  • 自社開発の事前故障センサーを搭載しているため、メンテナンスの人件費の負担を軽減できるだけでなく、大規模な故障による手洗いコストも削減。

ショウワのコンテナ洗浄機を
詳しく解説

品質管理を徹底したい食品加工などの
中規模工場向け
メーカー:クレオ
機種名:DCN115
DCN115

引用元:イプロス(https://ls.ipros.jp/product/detail/384359003)

                     
  • 300~500枚/時の処理能力を持つコンテナ洗浄機。この機種以外にも60~500枚の中規模工場向けのモデルが豊富に揃う。
  • 定期的に実機の衛生レベルをATP検査などで調査・検証を行ってくれ、サニテーション技術を用いた衛生セミナーでスタッフの衛生教育も実施。

クレオのコンテナ洗浄機を
詳しく解説

導入費用を抑えたい下請けなどの
小規模工場向け
メーカー:SJM(エスジェイエム)
機種名:バッチタイプ
パッチタイプ

引用元:SJM(https://www.sjm-container-washingmachine.com/about/)

     
  • 韓国の食器洗浄機メーカーによる洗浄機小型なので、さらに価格を抑えることができます。
    ※バッチ式の平均的処理能力は50~100/hr(編集部調べ)
  • バッチ式なので、洗浄から乾燥、さらには殺菌まで一台で対応できるため、スペースが限られている小規模工場に適しています。

SJMのコンテナ洗浄機を
詳しく解説