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エス・ジェイ・エム・ジャパン

コンテナ洗浄機は、工場が抱える様々な課題解決にアプローチすることができます。エス・ジェイ・エム・ジャパンが取り扱っているコンテナ洗浄機には、どんな方式や特徴があるのか、導入事例のほか、どんなコンテナ洗浄機を探している人におすすめなのかについて紹介しています。

コンテナ洗浄機はほぼオーダーメイドの発注となりますので、依頼する会社を選ぶのに決め手がなく悩むことも多いと思いますが、こちらでは、工場の課題にアプローチできる特徴的なコンテナ洗浄機とそのメーカーを紹介していますのでご参考にしてください。

目次

エス・ジェイ・エム・ジャパンのコンテナ洗浄機

コンベア式アイコン

SJM殺菌洗浄機

SJM殺菌洗浄機
引用元HP:エス・ジェイ・エム・ジャパン公式HP
https://www.sjm-container-washingmachine.com/about/
  • 機種名:SJM殺菌洗浄機(ベルトコンベア式)
  • 処理能力:公式サイトに記載なし
  • サイズ:公式サイトに記載なし
  • 価格帯:公式サイトに記載なし
バッチ式アイコン

SJM殺菌洗浄機

SJM殺菌洗浄機
引用元HP:エス・ジェイ・エム・ジャパン公式HP
https://www.sjm-container-washingmachine.com/about/
  • 機種名:SJM殺菌洗浄機(バッチ式)
  • 処理能力:公式サイトに記載なし
  • サイズ:公式サイトに記載なし
  • 価格帯:公式サイトに記載なし

エス・ジェイ・エム・ジャパンの洗浄機の特徴

微酸性電解水で洗浄機内の衛生管理にも対応

韓国の業務用食器洗浄機専門メーカーの日本総代理店として、洗浄だけでなく殺菌まで同時にできるコンテナ殺菌洗浄機を提供しています。高温水ではなく、強力な殺菌力を持つ微酸性電解水ですすぎを行うため、高い洗浄品質はもちろん、殺菌にかかわる時間や工数を削減することが可能です。

安全性が高い微酸性電解水は、食中毒菌や病原菌などのウイルス類にも高い効果を発揮。さらに、洗浄物だけでなく、洗浄機内も自然に殺菌されるため、長期にわたる衛生管理も容易です。

耐久性に優れた素材で
オーダーメイドにも対応

省スペースかつ比較的リーズナブルな費用で導入できるバッチ式のほか、大量処理向きのベルトコンベア式の両方に対応しています。また、ボディだけでなく配管にまで耐食性や強度に優れたSUS304を使用。そのため、長く衛生的に使用することができます。

洗浄機専門メーカーとして、数多くの実績とノウハウにより、設置スペースや処理量など、クライアントのニーズに合ったオーダーメイドの洗浄システムを提案することができます。

エス・ジェイ・エム・ジャパンの導入事例

エス・ジェイ・エム・ジャパンの導入事例
引用元HP:エス・ジェイ・エム・ジャパン公式HP
https://www.sjm-container-washingmachine.com/case/15.html/

衛生的な状態を維持しメンテナンスコストも削減

昭和26年に米穀類卸売会社として創業した株式会社ミツハツ。機械化を進めているものの、どうしても人の手がかかってしまうことが多く、製造過程で使用される多種類のコンテナ洗浄において、いかに菌数を抑えるか、また、洗浄機自体の衛生面にも課題がありました。

殺菌力・安全性ともに高い微酸性電解水をすすぎ、および洗浄機の洗浄に使用できる殺菌洗浄機を導入。その結果、洗浄機自体の使いやすさはもちろん、1年以上経過しても衛生的な状況を維持。また、メンテナンスコストもかからず、シンクに分岐した微酸性電解水を手洗い物のすすぎにも利用できています。

エス・ジェイ・エム・ジャパンはこんな会社

エス・ジェイ・エム・ジャパンの公式HP
引用元HP:エス・ジェイ・エム・ジャパン公式HP
https://www.sjm-jp.com/

韓国発の省人化・省力化を図る殺菌洗浄機を提供

業務用洗浄機をメインとして、食文化にかかわる製品やサービスを提供しており、調理機器や加工機器などの事業も展開。また、韓国の業務用洗浄機を専門に取り扱うSJMの日本総代理店として、1台で洗浄と同時に殺菌もできるコンテナ殺菌洗浄機を提供しています。

微酸性電解水で洗浄物だけでなく洗浄機内も殺菌することができ、省人化・省力化による生産性の工場や省エネにも対応。そのため、衛生面やコスパを重視する洗浄機を求める企業におすすめです。

エス・ジェイ・エム・ジャパンの企業情報

会社名有限会社エス・ジェイ・エム・ジャパン
所在地埼玉県上尾市菅谷241-3
電話番号048-778-3838
URLhttps://www.sjm-jp.com/
課題にアプローチする
【メーカー別】おすすめコンテナ洗浄機3選

コンテナ洗浄機はどのメーカーでも、置く場所を確認のうえ適したサイズのものを提案してくれます。しかし、選ぶポイントはサイズだけではありません。工場が目指す課題解決にも寄与できる特徴あるコンテナ洗浄機と、それを提供するメーカーを紹介します。

人材不足が深刻化する物流などの
大規模工場向け
メーカー:ショウワ
機種名:無人コンテナ洗浄機
無人コンテナ洗浄機

引用元:ショウワ(http://www.e-showa.net/product/container-washer/)

                     
  • オリコン対応ロボット無人コンテナ洗浄機は、洗浄時は無人で、2000枚/時の処理能力を持ち、人員削減と生産性向上を実現。
  • 自社開発の事前故障センサーを搭載しているため、メンテナンスの人件費の負担を軽減できるだけでなく、大規模な故障による手洗いコストも削減。

ショウワのコンテナ洗浄機を
詳しく解説

品質管理を徹底したい食品加工などの
中規模工場向け
メーカー:クレオ
機種名:DCN115
DCN115

引用元:イプロス(https://ls.ipros.jp/product/detail/384359003)

                     
  • 300~500枚/時の処理能力を持つコンテナ洗浄機。この機種以外にも60~500枚の中規模工場向けのモデルが豊富に揃う。
  • 定期的に実機の衛生レベルをATP検査などで調査・検証を行ってくれ、サニテーション技術を用いた衛生セミナーでスタッフの衛生教育も実施。

クレオのコンテナ洗浄機を
詳しく解説

導入費用を抑えたい下請けなどの
小規模工場向け
メーカー:SJM(エスジェイエム)
機種名:バッチタイプ
パッチタイプ

引用元:SJM(https://www.sjm-container-washingmachine.com/about/)

     
  • 韓国の食器洗浄機メーカーによる洗浄機小型なので、さらに価格を抑えることができます。
    ※バッチ式の平均的処理能力は50~100/hr(編集部調べ)
  • バッチ式なので、洗浄から乾燥、さらには殺菌まで一台で対応できるため、スペースが限られている小規模工場に適しています。

SJMのコンテナ洗浄機を
詳しく解説